30代、40代の転職に強い職務経歴書

職務経歴書の書き方

職務経歴書の書き方

 



 

 

■履歴書と職務経歴書の違いを知ろう!

 

採用担当者がチェックするポイントは、2つの書類でそれぞれ異なります。
その違いを理解した上で作成してみましょう。

 

 

1)履歴書で見られるポイント

 

・通勤可能な居住地か

 

・学歴や職務経歴が評価できるか
(募集職種と関連性があるか)

 

・応募企業への入社意志が強いか

 

・転職回数に問題がないか(組織適応力)

 

・希望給与などに隔たりがないか

 

・丁寧な字で書いてあるか(人柄)

 

 

 

 

2)職務経歴書で見られるポイント

 

・求める実務能力を満たしているか

 

・仕事に意欲を持っているか

 

・プレゼン能力があるか

 

・発揮できる強みがあるか

 

・転職目的が納得できるか

 

・記載内容に信憑性があるか

 

 

 



 

 

 

■職務経歴書の書き方で押さえておきたい7つのポイント

 

 

1)職務経歴書の内容で書類選考が行われる

 

中途採用の場合、新卒採用と違い、即戦力となることが求められます。

 

採用担当者は、応募者が前職でどんな仕事をしてきたのか、応募先で

 

即戦力となる経験があるのかといった内容を職務経歴書から判断します。

 

 

 

ですので、これまでにどんな業務に当たってきたのかという職務内容は

 

できるだけ具体的に書きましょう。例えば「営業」というだけでなく、

 

それが「法人営業」なのか「顧客担当」なのかといった点は採用担当者が

 

知りたいポイントですし、営業担当が何人いる企業で、その中で成績が

 

どうだったのかという点についてもアピールしましょう。

 

 

 

 

仮に営業成績が思わしくなかった場合には、成績ではなく、月間でどのくらいの

 

件数をこなしていたのかという風に視点を変えて記載することが求められます。

 

 

 

 

また、前職でいかに重要なポジションに就いていたとしても、応募先企業の

 

求める人材のニーズと合致していなければ、容赦なく書類選考で落とされる

 

可能性もあります。その場合はがっかりせずに、応募先企業のニーズと合致

 

しなかったのだと割り切りましょう。

 

 

 

 

2)面接時の質問内容になることを念頭に入れて作成する

 

職務経歴書は往々にして面接時の質問内容として使われます。

 

面接担当者は職務経歴書に目を通した上で「この部分をもう少し具体的に聞きたい」

 

というポイントを決めて面接に臨んでいるはずですので、面接の際、答えに窮する

 

ような過剰表現は記載しないようにしましょう。

 

 

 

また、職務経歴書には「Aと思います」と書いているのに、面接では「Bと思います」

 

と答えて面接官から指摘を受けるようなことがないよう、予め提出する前にコピーを

 

取っておき、面接前に記載内容を再確認できるようにしておきましょう。

 

 

 

 

3)経歴を羅列するだけでは、興味を持たれない

 

職務経歴書に自分の経歴を羅列するだけでは採用担当者に興味を持ってもらえません。

 

業務の具体的な内容」、「達成した成果」、「顧客からの反応」、「後輩の指導実績

 

など、採用担当者に「採用したい!」と思わせるような具体的な内容を記載し、

 

即戦力となれることを、しっかりアピールしましょう。

 

 

 

 

4)企業ニーズをとらえた上で作成する

 

前職でどんなに実績を上げていたとしても、応募先企業の必要としている人材のニーズ

 

に合致していなければ採用とはなりません。

 

 

 

たとえば管理者候補の人材を必要としている企業の求人に数年程度の勤務実績をアピール

 

して応募しても難しいでしょうし、人事や総務といった管理部門系の求人に対して

 

前職の営業成績をアピールしても的外れになってしまいます。

 

 

 

その企業がどういった職種で、どのようなスキルを持った人材を必要としているのか、

 

事前によくリサーチした上で職務経歴書を記載する必要があります。

 

 

 

 

5)応募企業でいかせる経験を強調する

 

よくある失敗の例として、せっかく即戦力となり得るスキル・経験を持っているのに、

 

その強みを十分にアピールする記載内容になっていないというものがあります。

 

特に、「文章を書くのは苦手・・・」という方に多いようです。

 

 

 

「前職では○○の業務に従事し、△△の実績を出してきましたので、この点で貴社の

 

即戦力として活躍できると考えております。」といった具合に、アピールできる点に

 

ついては、しっかりとその経験を強調して職務経歴書を記載していきましょう。

 

 

 

 

6)読ませる工夫を、要約や見出しなどで行う

 

これまでの経験やアピールポイントを具体的に書こうとするあまり、つらつらと長い文章を

 

書いてしまう方がいます。その場合、採用担当者が読む気を削がれてしまわないような

 

工夫が必要です。

 

 

 

例えば、冒頭で簡単に要約を書いておくことで全体像を示しておき、「具体的には・・・」

 

といった具合に詳細な説明に入ると、読み手にも伝わりやすい文章となります。

 

 

 

あるいは、「1、○○」、「2、△△」、「3、○○」といった具体に見出しをつけながら

 

書いていくことで、長くても分かりやすい説明となります。

 

 

 

 

7)採用担当者の立場で読み返す

 

応募書類を確認する採用担当者というのは人事担当部署の所属である場合がほとんどのため、

 

現場の経験やスキルを持っていないことも多くあります。

 

そのため、特に技術系や医療系などの専門的な知識を要する職種で応募する場合には注意が必要です。

 

専門職の人にしか伝わらない用語を多用していないか、誰が読んでも伝わる書き方になっているか、

 

採用担当者の立場になって読み返してみましょう。

 

どうしても専門用語を使用する場合には、補足として簡単な説明を記載しておくとよいでしょう。

 

 

 

また直筆書面での提出が求められている場合、乱れた字は採用担当者の心証を悪くします。

 

字は苦手でという方も、自分なりに精一杯丁寧な字を心掛けることで少しでも印象の良い

 

職務経歴書の作成を心掛けましょう。

 

 

 

 

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