転職、自己分析

30代40代の「自己分析の仕方

 

 

 

転職活動では職務経歴書や面接などで、採用担当者にあなたの強み(自己PR)をアピール
していく必要があります。

 

しかし、多くの人は日常の仕事に追われ、なかなか日常生活では自分の強みをあらためて考える機会は多くないものです。

 

そこで、転職活動に際しては「自己分析」が必要になってきます。

 

しっかりと自己分析をすることであなたのアピールポイントを洗い出し、転職を成功させましょう!

 

 

 

 



 

 

 

 

 

転職で勝つ!「自己分析」その1

 

〜自分の経験を書き出してみよう〜

 

自分の経験を書き出してみるとき、大切なのは「5W1H」に即して書いてみることです。
具体的な名称や数字を使って詳細に下記出してみると、より効果的です。

 

 

Where ・・・・・ どんな会社で仕事をしてきたのか

 

What  ・・・・・ 何の商品やサービスを扱ってきたのか

 

Who  ・・・・・ どんな人と関わってきたのか

 

When  ・・・・・ どれくらいのスケジュールで業務を行ってきたか

 

Why  ・・・・・ 何のために仕事をして何を目指していたのか

 

How  ・・・・・ どのような進め方で仕事をしてきたのか

 

 

 

>自己分析 記入例

 

Where ・・・・・ どんな会社で仕事をしてきたのか

 

林水産株式会社(例)

 

・輸入食材の加工や販売を行う

 

・本社の他、国内に7支店と海外に3支店展開

 

・従業員約800名

 

・創業約60年

 

・世間での知名度はあまりないが、業界第3位

 

・企業理念「家族に自慢できる商品を世の中に提供する」

 

 

(ポイント)

 

>業界での位置付けや企業理念、会社の規模などを書き出す

 

>思い出せない部分はホームページで確認。自分が感じた社風や職場の雰囲気なども書くとGood

 

 

 

 

>自己分析 記入例

 

What  ・・・・・ 何の商品やサービスを扱ってきたのか

 

 

・主に飲食店やホテルのレストランで使用される魚介類の加工食品

 

・注文を受け配送を行う

 

・新たなレシピや商材のご提案

 

・競合他社に比べて取り扱う商材の種類が多い

 

 

(ポイント)

 

>誰向けに、どんな時に使われる商品やサービスなのか

 

>商品やサービスの特徴、競合他社との相違点などを書く

 

 

 

 

>自己分析 記入例

 

Who  ・・・・・ どんな人と関わってきたのか

 

 

・飲食店やホテルレストランの仕入れ担当者

 

・飲食店の商品開発担当者、店長、調理責任者など

 

・提携先の加工工場の担当者

 

 

(ポイント)

 

>お客様の年齢層や特徴、個人か法人か

 

>加えて、社内で関わる人たちのことなども書き出すと良い

 

 

 

 



 

 

 

 

 

>自己分析 記入例

 

When  ・・・・・ どれくらいのスケジュールで業務を行ってきたか

 

 

・約50件の顧客を担当

 

・1日あたり約10件を訪問する

 

・取引先のイベントや企画などは2ヶ月〜半年ほどかけて進行

 

・年始のおせち料理については、約8ヶ月前から打ち合わせを開始

 

 

(ポイント)

 

>スピード感やスケジュールについて思い出しながら書く

 

>納期や締め切り、計画から実施までの期間などについて

 

 

 

 

>自己分析 記入例

 

Why  ・・・・・ 何のために仕事をして何を目指していたのか

 

 

・自社の売上のためだけでなく、取引先の売上にも貢献することでお客様に喜んでいただく

 

・前年比プラス30%という会社の目標を皆で一丸となり達成するため

 

 

(ポイント)

 

>自分で決めた目標やモチベーションとしていること

 

>会社として取り組んでいる目標を書く

 

 

 

>自己分析 記入例

 

How  ・・・・・ どのような進め方で仕事をしてきたのか

 

 

・商品を配達するだけでなく、こちらから新商品の提案をしたりご意見を伺う

 

・予定のなかった突然の注文もあるが、それに対しても食材を手配しお届けする

 

・取引先の担当者と昼食を一緒に食べながら、納品した商品の満足度を確認したり

 

 次の提案のヒントをいただいたりする

 

 

(ポイント)

 

>どのような働きかけでお客様と関わっているのか

 

>社内の人だけでなく社外の人たちとどのように仕事を進めているのか、

 

 普段やっている業務内容を思い出しながら書き出すとよい

 

 



 

 

 

 

 

転職で勝つ!「自己分析」その2

 

〜自分のできることを書き出してみよう〜

 

 

>自己分析で使える「キーワード」

 

 

<対人力>

 

プレゼン力/調整力/交渉力/理解力/対話力/指導力/育成力/
協調性/人に働きかける力/人への興味/約束を守る/真面目さ/
誠実さ/素直さ/親しみやすさ/気配り

 

 

<自制力>

 

柔軟性/好奇心/探究心/情熱/目標達成意欲/責任感/タフな精神力/
我慢/学ぶ姿勢/成長意欲/改善/前向き/チャレンジ精神/主体性/
ストレス耐性/集中力/実行力/継続力/忍耐力

 

 

<対課題力>

 

問題解決力/体力/器用さ/計算能力/文書作成力/早さ/正確さ/
視野の広さ/想像力/計画力/提案力/企画力/課題発見/論理的/
本質を突き詰める力

 

 

 

 

上記の自己分析キーワードを意識しながら、
下記の点について箇条書きでたくさん書き出してみる

 

 

・周りから求められていたこと

 

・自分が身に付けたこと

 

・仕事で大切にしていたこと

 

・仕事の中で心掛けていたこと

 

・自分にとってのやりがい

 

・取り組んだ仕事で楽しかったこと

 

 

 

>自己分析 記入例

 

 

・周りから求められていたこと

 

・自分が身に付けたこと

 

 

お客様に迷惑がかからないよう、納品漏れや納品の遅れが絶対にないことが求められていた。

 

配送ルートを工夫し、効率的に回れるスケジュール管理能力が身に付いた。

 

先輩社員のお手本として新入社員の指導を任され、仕事の進め方を教えていた。

 

商談に遅れることがないよう早めの行動を意識していたことで、常に5分前行動をする習慣が身に付いた。

 

 

 

>自己分析 記入例

 

 

・仕事で大切にしていたこと

 

・仕事の中で心掛けていたこと

 

・自分にとってのやりがい

 

・取り組んだ仕事で楽しかったこと

 

 

実際にお客様のお店で食事をしてみて、店内の様子や料理を観察することを大切にしていた。

 

お店で実体験し気になったことは、なるべくお客様に伝えるよう心掛けていた。

 

扱う商品の原料や製造工程を学ぶことで、自信を持ってお客様にご提案できるよう心掛けていた。

 

自分が提案した新商品を使った料理が人気となりお客様から喜ばれたときはやりがいがあるし、楽しいと感じる。

 

 



 

 

 

 

 

転職で勝つ!「自己分析」その3

 

〜自分のできることを「強み」に変換してみよう〜

 

 

ここでは、先ほど箇条書きで書き出したものに、具体的なエピソードを書き加えてみましょう。

 

数字や名称を使って具体的に書くことで、採用担当者がその場面を、よりイメージしやすくなります。

 

 

 

>自己分析 記入例1

 

 

入社1年目のとき、お客様からの問い合わせで自分の発注漏れがあったことが発覚しました。

 

先輩が仕入れ担当者にお願いをし、直ぐに商品を手配して納品したことで事無きを得たのですが、

 

今でも忘れられない失敗のエピソードです。

 

 

そのことがあってから、毎週末に翌週一週間分のスケジュールを見直して無理のない訪問や納品が

 

できるかどうか確認し、以降の納品漏れ・遅れを0件に抑え続けています。

 

 

 

 

>自己分析 記入例2

 

 

担当していたお客様でランチの定食をメインにしているお店があったのですが、あるとき自分もそのお店で

 

昼食を食べていると、品切れになってお客さんの注文をお断りしている様子を目撃しました。

 

そのことが気になって、後日お店の方にお話してみると、「材料費が高騰しているので、出せる数が限られて

 

しまう」という事情が分かりました。

 

 

 

そこで、「似たような材料で、もっと安くて美味しいものを手配できます。」とお伝えしたところ、試しに

 

仕入れて下さることになりました。その材料を使った商品がお店のお客様にも好評で、これまでよりも

 

たくさん提供できるようになったことから、継続してご注文をいただきました。その商品の人気もあって、

 

今までよりランチの売上も上がったという喜びのお言葉をいただき、私としても非常に嬉しさとやりがいを感じた。

 

 

 

 

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